愛知県の3月新車販売 半導体不足の影響で19%減 マイナスは9カ月連続
愛知県内の3月の新車販売台数(軽自動車を含む)は、前年同月比19・0%減の3万8600台で、9カ月連続のマイナスとなった。半導体不足による影響が長引いており、納車時期が遅れている。人気車種などは前年並みの受注数を確保したものの、納期の長期化で販売台数が落ち込んだ。
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