植物由来原料で強化プラ開発 豊田合成、25年までに量産化へ
豊田合成は13日、植物由来原料を配合した強化プラスチックを開発したと発表した。自動車部品の軽量化につなげ、廃材のリサイクルも可能。自動車の環境性能向上やカーボンニュートラル実現に貢献する。コスト低減を進め、2025年ごろまでに量産化を目指...
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豊田合成は13日、植物由来原料を配合した強化プラスチックを開発したと発表した。自動車部品の軽量化につなげ、廃材のリサイクルも可能。自動車の環境性能向上やカーボンニュートラル実現に貢献する。コスト低減を進め、2025年ごろまでに量産化を目指...