愛知県内1月新車販売 車両減産響き17%減 7ヵ月連続マイナス 再び深刻化
愛知県内の1月の新車販売台数(軽自動車含む)は、前年同月比17・0%減の2万6千台だった。前年同月比で7カ月連続のマイナス。半導体不足に伴う車両減産の影響が長期化している。販売店では、挽回生産によって解消の兆しが出ていた車両不足が再び深刻化しており、販売店関係者からも「また振り出しに戻った」とため息が漏れる。
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