中経手帖 湊かなえさんの近著「残照の頂(いただき)」には、コロナ禍で登山を再開した元山岳部の女性2人が、手紙で心境を打ち明け合う短編小説がある
湊かなえさんの近著「残照の頂(いただき)」には、コロナ禍で登山を再開した元山岳部の女性2人が、手紙で心境を打ち明け合う短編小説がある▼京都の老舗和菓子店を承継した主人公の1人は、コロナ禍で店舗を休業し「生きていけるのか」と悩む。感覚を研ぎ...
残り373文字/全文493文字
全国唯一のブロック経済紙 愛知・岐阜・三重・静岡の経済情報
中部経済新聞 購読者向け中経企業年鑑データサービス申し込み・ご利用はこちら
湊かなえさんの近著「残照の頂(いただき)」には、コロナ禍で登山を再開した元山岳部の女性2人が、手紙で心境を打ち明け合う短編小説がある▼京都の老舗和菓子店を承継した主人公の1人は、コロナ禍で店舗を休業し「生きていけるのか」と悩む。感覚を研ぎ...