スズキ、部品不足影響45万台 22年3月期、想定より改善
スズキは4日、半導体など部品不足による生産への影響が、2022年3月期は45万台になると発表した。昨年11月に発表した前回の見通し(64万1千台)よりも約19万台改善する。従来の想定が保守的だったことに加え、取引先と連携を深めて部品調達を...
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スズキは4日、半導体など部品不足による生産への影響が、2022年3月期は45万台になると発表した。昨年11月に発表した前回の見通し(64万1千台)よりも約19万台改善する。従来の想定が保守的だったことに加え、取引先と連携を深めて部品調達を...