豊通など 「地産地消」の水素利用 米ロス港で実証事業
トヨタ自動車グループの豊田通商などは米ロサンゼルス港でトラックや大型機械を水素燃料電池で動かす実証事業を2月に始める。現地の家畜のふん尿に由来する水素を使う「地産地消」の仕組み。脱炭素につながるクリーンエネルギーの水素利用を推進する。
残り411文字/全文531文字
全国唯一のブロック経済紙 愛知・岐阜・三重・静岡の経済情報
中部経済新聞 購読者向け中経企業年鑑データサービス申し込み・ご利用はこちら
トヨタ自動車グループの豊田通商などは米ロサンゼルス港でトラックや大型機械を水素燃料電池で動かす実証事業を2月に始める。現地の家畜のふん尿に由来する水素を使う「地産地消」の仕組み。脱炭素につながるクリーンエネルギーの水素利用を推進する。
残り411文字/全文531文字