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サンメッセ 本社第5工場が全面稼働 パッケージ・IPS事業など成長分野拠点に

全面稼働した第5工場(手前が増築部分)
全面稼働した第5工場(手前が増築部分)
 総合印刷業のサンメッセ(本社大垣市)は、増築中だった本社第5工場を全面稼働した。各種明細書や請求書、公的通知などを印刷加工する「IPS事業」や、化粧品などのパッケージのデザイン、印刷を行う「パッケージ事業」など、「成長戦略の拠点工場」(田中尚一郎社長)と位置付ける。全面稼働により、同工場の売上高を現在の約25億円から40億円に拡大する方針だ。

 第5工場は第1期として2006年11月、3階建て延べ床面積4650平方メートルの工場棟を竣工(しゅんこう)。続いて18年2月に、3階建て延べ床面積3100平方メートルを増築した。
 今回の増築は第3期に当たり、10億円以上(機械含む)を投資して、4階建て延べ床面積5100平方メートルを拡張。同工場の延べ床面積は1万2850平方メートルになった。
 フロア構成は、1階が倉庫や荷解き場、印刷工場、2階がパッケージ事業エリア、3階がIPS事業エリアで、今回増築の4階には食堂も設けた。機密性の高い製品を取り扱うことから、顔認証による完全セキュリティー体制を整えている。
 同社は一般商業印刷から特殊印刷まで幅広い事業を手掛ける。ただ、デジタル化に伴い、既存の市場は縮小傾向にあることから、IPS事業やパッケージ事業、さらには印字から封入、仕分け、投函(とうかん)までの業務を請け負う「BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業」を戦略事業と位置付け、これらの拡大を図るため第5工場の拡張を進めてきた。
 田中社長は「成長3事業を着実に伸ばし、90周年、100周年につなげていきたい」と話している。

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