再エネ比率30年度2倍に 電力、脱炭素へ変革期
政府が10月にエネルギー基本計画を閣議決定した。太陽光や風力など再生可能エネルギーを主力電源と位置付け、2030年度の電源構成に占める比率を36~38%と現状の2倍に引き上げる目標を掲げる。脱炭素社会の実現に向け、日本の電力を取り巻く環境...
残り122文字/全文242文字
全国唯一のブロック経済紙 愛知・岐阜・三重・静岡の経済情報
中部経済新聞 購読者向け中経企業年鑑データサービス申し込み・ご利用はこちら
政府が10月にエネルギー基本計画を閣議決定した。太陽光や風力など再生可能エネルギーを主力電源と位置付け、2030年度の電源構成に占める比率を36~38%と現状の2倍に引き上げる目標を掲げる。脱炭素社会の実現に向け、日本の電力を取り巻く環境...