GoTo反動で40.3%に低下 名古屋市内15ホテル9月客室稼働率 宣言解除 足元は需要回復
中部経済新聞社がまとめた名古屋市内主要15ホテルの9月の平均客室稼働率は40・3%と前年同月比2・3ポイント低下した。昨年は国の観光支援策「Go To トラベル」で好調だったが、今年は反動で9ホテルがマイナスだった。ただ足元では緊急事態宣言が解かれ、需要が回復しつつある。
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