中古車に脚光、取引活発化 平均落札価格過去10年で最高
半導体不足などによる自動車メーカーの減産を背景に、中古車市場が脚光を浴びている。東南アジアの新型コロナウイルス流行による部品の供給難もあり、新車の納期に遅れが出ているためだ。9月の仕入れ業者らの平均落札価格は過去10年間で最高になるなど、...
残り341文字/全文461文字
全国唯一のブロック経済紙 愛知・岐阜・三重・静岡の経済情報
中部経済新聞 購読者向け中経企業年鑑データサービス申し込み・ご利用はこちら
半導体不足などによる自動車メーカーの減産を背景に、中古車市場が脚光を浴びている。東南アジアの新型コロナウイルス流行による部品の供給難もあり、新車の納期に遅れが出ているためだ。9月の仕入れ業者らの平均落札価格は過去10年間で最高になるなど、...