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グローブ・ハート 認可保育園20園体制へ 23年までに倍増目指す 名古屋、関東を深耕

計画している保育園のイメージパース
計画している保育園のイメージパース
 認可保育園を運営するグローブ・ハート(本社名古屋市北区大曽根2の8の26、小沢清隆社長、電話052・508・5465)は、2023年までに保育園を現在の倍となる20園体制に拡充する。名古屋市内とともに保育需要の高い関東地方を重点的に開園したい考え。社会課題となっている待機児童の解消などを目指す。

 現在はグループ会社を含め、愛知県5園、東京都5園の計10園を運営している。今後2年間で10園を増やしたい考えで、投資額は10園合計で2億円程度を見込んでいる。
 開園場所を確保するため、土地所有者に保育園の建設を提案する。運営は同社が担当し、所有者が一定の賃料を得る仕組み。土地活用では、駐車場や賃貸マンションの場合、空車や空室状況により、収入が左右されるが、保育園は収入が安定しやすいため、土地所有者にアピールしやすいとみている。
 24年以降も、事業拡大に向けた投資は続ける予定だ。保育園事業を手掛ける企業に対するM&A(企業の合併・買収)も視野に入れている。
 保育士の確保にも乗り出している。1園当たり15人程度必要と想定しており、23年までに新たに150人を採用する予定。増員に備え、保育士を育成する学校にも声掛けを行っている。
 過酷な労働環境が問題となっている保育士業界だが、年間休日を業界最大規模の129日用意するほか、育児休暇の充実や長時間労働の是正にも努め、福利厚生に力を入れている。
 小沢社長は「待機児童の解消など充実した社会福祉を実現するためには会社の規模拡大が必要だ。増園やM&Aを実施し、現場で働く保育士が幸せに働ける環境を提供し続けたい」と意欲を語る。
 創業は2012年。年商約3億円、従業員は84人。

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