2月機械受注8・5%減 内閣府、基調判断8ヵ月ぶり下げ
内閣府が14日発表した2月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比8・5%減の7698億円となり、2カ月連続のマイナスだった。基調判断は「持ち直しの動きに足踏みがみられる」とし、...
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内閣府が14日発表した2月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比8・5%減の7698億円となり、2カ月連続のマイナスだった。基調判断は「持ち直しの動きに足踏みがみられる」とし、...