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東海3県上場企業20年4~12月期決算 純損益減益・赤字が7割 通期見通し3割上方修正

売上高
売上高
 東海3県(愛知、岐阜、三重)に本社を置く上場企業(金融、証券除く)の2020年4~12月期決算が、ほぼ出そろった。12日までに集計した比較可能な168社のうち、78・0%の131社が減収だった。純損益が減益、赤字の企業は67・9%の114社(うち赤字企業は36社)だった。厳しい収益環境にあるものの、自動車関連など製造業を中心に業績が回復傾向にある。通期は100社以上が減収、純損益で減益(赤字含む)を予想するが、全体の3割に相当する53社が通期の売上高見通しを上方修正した。(菊地治滋)

 減収企業のうち、60社以上が2桁の大幅減収を強いられた。ワシントンホテル(名古屋市)の売上高は前年同期比77・8%減と苦戦。御園座(同)は73・6%減、居酒屋「昭和食堂」などをチェーン展開する海帆(同)は76・0%減を強いられるなど、新型コロナ感染症の影響により、ホテルや飲食、サービス業の苦戦が目立った。
 純損益は、78社が減益に、36社が赤字だった。減益企業のうち、約70社が2桁の大幅減益となった。もっとも、4~9月期で50社程度あった赤字企業は減少している。4~9月期の純損益が赤字の企業は全体の3割強を占めていたが、21%にまで縮小している。
 通期の業績を修正した77社のうち、約60社が純損益の予想を上方修正した。自動車や電子部品関連など、製造業の上方修正が目立った。

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