テレワーク実施 3倍超の地域差 民間調査、企業規模で
新型コロナウイルス禍でテレワークをしている人の割合は都道府県で差があり、トップは東京の45・8%だったことが11日、民間調査で分かった。全国平均は24・7%で最も低いのは和歌山の3・5%。規模が大きい企業ほど実施し、中小企業と最大3・4倍...
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新型コロナウイルス禍でテレワークをしている人の割合は都道府県で差があり、トップは東京の45・8%だったことが11日、民間調査で分かった。全国平均は24・7%で最も低いのは和歌山の3・5%。規模が大きい企業ほど実施し、中小企業と最大3・4倍...