21年工作機械受注 コロナ前水準予測
日本工作機械工業会は7日、国内工作機械メーカーの2021年の総受注額が1兆2千億円になるとの見通しを明らかにした。20年は新型コロナウイルスの影響で10年ぶりに1兆円を下回ると見込むが、21年は半導体や自動車関連の受注が今後増えるとして、...
残り262文字/全文382文字
全国唯一のブロック経済紙 愛知・岐阜・三重・静岡の経済情報
中部経済新聞 購読者向け中経企業年鑑データサービス申し込み・ご利用はこちら
日本工作機械工業会は7日、国内工作機械メーカーの2021年の総受注額が1兆2千億円になるとの見通しを明らかにした。20年は新型コロナウイルスの影響で10年ぶりに1兆円を下回ると見込むが、21年は半導体や自動車関連の受注が今後増えるとして、...