3ヵ月連続で消費者心理改善
内閣府が2日発表した11月の消費動向調査によると、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)は前月比0・1ポイント上昇の33・7となり、3カ月連続で改善した。暮らし向きや収入の改善を期待する人が多かった。
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内閣府が2日発表した11月の消費動向調査によると、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)は前月比0・1ポイント上昇の33・7となり、3カ月連続で改善した。暮らし向きや収入の改善を期待する人が多かった。
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