コロナ影響 7割で客減 19年度東海3県主要施設 「衛生管理の強化」9割が実施
三菱UFJリサーチ&コンサルティングは17日、2019年度の東海3県(愛知、岐阜、三重)主要80施設の集客実態調査を発表した。比較可能な77施設のうち約7割の54施設が集客数で18年度を下回った。夏場の台風の影響による臨時休業やイベント中止のほか、新型コロナウイルス感染症拡大影響による活動自粛や休業が集客減に影響した。
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