日本ガイシ 105度対応の高耐熱タイプ開発 新型セラミックス2次電池
日本ガイシ(本社名古屋市)は15日、IoT(モノのインターネット)機器用電源のコイン型セラミックス2次電池「エナセラコイン」の新型を開発したと発表した。今回、動作温度範囲の上限を105度に引き上げた。9月に量産を開始する予定。
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日本ガイシ(本社名古屋市)は15日、IoT(モノのインターネット)機器用電源のコイン型セラミックス2次電池「エナセラコイン」の新型を開発したと発表した。今回、動作温度範囲の上限を105度に引き上げた。9月に量産を開始する予定。
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