名市内17ホテルの4月実績 客室稼働率は11・9% コロナ影響75・5ポイント下落
中部経済新聞社がまとめた名古屋市内主要17ホテルの4月の平均客室稼働率は11・9%と、前年同月比75・5ポイント下落した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う全国的な外出自粛を受け、宿泊者数は大幅に減少。回復の見通しは立たず、ホテル業界への影響は一段と厳しさを増している。
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