曙ブレーキのADR申請、中部のトヨタ系部品メーカーに波紋広がる

更新日:2019年 2月19日 (火)

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 曙ブレーキ工業が1月下旬に私的整理の一つ、事業再生ADR(裁判以外の紛争解決)を申請したことが中部地方の部品メーカーに波紋を広げている。曙は昨年4月までトヨタ自動車の仕入先協力会「協豊会」の会長を務め、トヨタが筆頭株主。だが、トヨタは支援を表明せずにいる。トヨタと部品メーカーは強固な結束力で成長を遂げてきたが、技術革新の陰で双方の間に距離感が生まれているとささやかれる。「頼るな」―。部品各社の目に今回の曙の件が脅しでなく、本気のように映る。「何もしなければインパクトは大きい」(協豊会企業の幹部)とし、トヨタの動向を注視している。

 
 
 

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