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書評 誰も知らない特攻 馬場明子著 (未知谷・1760円) 「生き残った」後ろめたさ

 「死の棘(とげ)」で知られる作家島尾敏雄は、震洋特攻隊の隊長として奄美大島の加計呂麻島に赴任、1945年8月13日に出撃命令を受けながら発進の号令が出ず、終戦を迎えた体験を持つ。
 特攻艇震洋―ベニヤ板を張った水上艇の先に爆弾...

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2019年11月23日の主要記事