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トヨタ系中堅部品7社の4~9月期決算 5社増収も営業増益は3社 米中摩擦で景気減速響く

 米中貿易摩擦に端を発した世界景気の減速が中部の自動車部品メーカーの業績に影を落としている。トヨタ系中堅部品メーカー7社が30日に発表した2019年4~9月期連結決算は5社が増収だったものの営業増益は3社どまりで、最終増益はフタバ産業のみだった。日本市場は消費増税前で完成車生産が高水準に推移したが、中国を中心に世界景気減速の影響や円高が直撃。愛三工業、ファインシンターの2社は通期の利益見通しを下方修正した。売り上げが頭打ちとなる中、労務費や原材料費は高止まりしており、一層の原価低減活動や合理化が急務になっている。
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2019年10月31日の主要記事