街角景気、判断下方修正 7月 低気温と米中摩擦影響
内閣府が8日発表した7月の景気ウオッチャー調査は、街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整値)が前月比2・8ポイント低下の41・2となり、3カ月連続で悪化した。米中貿易摩擦に加え、7月の全国的な低気温による消費低迷が影響した。景気の基調...
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内閣府が8日発表した7月の景気ウオッチャー調査は、街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整値)が前月比2・8ポイント低下の41・2となり、3カ月連続で悪化した。米中貿易摩擦に加え、7月の全国的な低気温による消費低迷が影響した。景気の基調...