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検証 裁判員制度10年 容疑者の「罪名落ち」相次ぐ 検察慎重、起訴率も低下

富山県警に殺人などの疑いで再逮捕され、不起訴となった県警の元警部補(中央後ろ姿)。別件の地方公務員法違反罪で執行猶予の判決を受け、釈放された際、報道関係者に「ある疑いをかぶったということ自体だけでも、反省しなければならない」と述べた=2013年7月25日、富山市
富山県警に殺人などの疑いで再逮捕され、不起訴となった県警の元警部補(中央後ろ姿)。別件の地方公務員法違反罪で執行猶予の判決を受け、釈放された際、報道関係者に「ある疑いをかぶったということ自体だけでも、反省しなければならない」と述べた=2013年7月25日、富山市
 無作為で選ばれた20歳以上の有権者が裁判員となり、裁判官と一緒に刑事裁判を担当する裁判員制度。その導入から5月21日で丸10年となる。裁判員が加わった裁判員裁判の現状はどうなっているのか。課題は何か。第1回は起訴、次回以降は有罪率や量刑(刑の程度を決めること)、裁判員選任などをテーマに順次検証する。
(共同通信編集委員 竹田昌弘)
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