トヨタ自動車は、向こう3カ月(12月~19年2月)の車両生産計画を策定した。2月の国内日当たり生産台数は1万4千台後半に設定。引き続きミニバン、SUV(スポーツタイプ多目的車)系の車種がけん引する。12月からは主力ハイブリッド車(HV)「プリウス」の一部改良車の生産を予定し、年度末商戦に向けて高水準生産に入る。輸出用カローラの立ち上げも生産増に大きく寄与する。
トヨタ自動車は、向こう3カ月(12月~19年2月)の車両生産計画を策定した。2月の国内日当たり生産台数は1万4千台後半に設定。引き続きミニバン、SUV(スポーツタイプ多目的車)系の車種がけん引する。12月からは主力ハイブリッド車(HV)「プリウス」の一部改良車の生産を予定し、年度末商戦に向けて高水準生産に入る。輸出用カローラの立ち上げも生産増に大きく寄与する。
過去の記事はこちらのページからご覧ください。
新聞の記事などについてのお問い合わせは、以下までお電話下さい。
中部経済新聞社 編集部
TEL : 052-561-5212
皆様の生の声をお聞かせ下さい。
記事に対する意見・ニュース提供