中経手帖 一宮市南西部に位置する萩原町。
一宮市南西部に位置する萩原町。江戸時代には東海道の宮宿と中山道の垂井宿をつなぐ美濃路が通り、「萩原宿」として栄えたという。その後、旧美濃路の街路に萩原商店街が形成され、現在、萩原町は商店街を舞台に繰り広げられるイベントで全国に知られる存在...
残り406文字/全文526文字
全国唯一のブロック経済紙 愛知・岐阜・三重・静岡の経済情報
中部経済新聞 購読者向け中経企業年鑑データサービス申し込み・ご利用はこちら
一宮市南西部に位置する萩原町。江戸時代には東海道の宮宿と中山道の垂井宿をつなぐ美濃路が通り、「萩原宿」として栄えたという。その後、旧美濃路の街路に萩原商店街が形成され、現在、萩原町は商店街を舞台に繰り広げられるイベントで全国に知られる存在...