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備え大丈夫南海トラフ巨大地震 正平地震 (4) 東西で「大災害の時代」 富士川河口断層帯も活動

富士山の南西麓から駿河湾へ注ぐ富士川。川に沿って、富士川河口断層帯が延びている=静岡県富士市(藤原治氏提供)
富士山の南西麓から駿河湾へ注ぐ富士川。川に沿って、富士川河口断層帯が延びている=静岡県富士市(藤原治氏提供)

 「南海トラフで正平(康安)地震(1361年)が起きた14世紀は、静岡県の富士川河口断層帯も活動した可能性が高い。南北朝の動乱に加え、東西で大災害が相次ぐ激動の時代だった」。産業技術総合研究所地質調査総合センターの藤原治研究企画室長が言う。...

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2016年3月12日の主要記事