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企業立地特集

古きをたずねて 古書店巡りの魅力 (1) 「一誠堂書店」の酒井健彦さん 「本の正体を暴く」面白さ

江戸時代に刊行された和本「北蝦夷(えぞ)余誌」を手にする酒井健彦さん。奥の額は会津八一による「一誠堂」の書=東京・神田神保町の一誠堂書店
江戸時代に刊行された和本「北蝦夷(えぞ)余誌」を手にする酒井健彦さん。奥の額は会津八一による「一誠堂」の書=東京・神田神保町の一誠堂書店

 古書の街、東京・神田神保町でも、石材で囲まれた重厚な店構えはとりわけ目を引く。創業110年を超える老舗古書店「一誠堂書店」。店内は棚や床に木のぬくもりが感じられ、1階に文芸書や学術書、2階に洋書、美術書が整然と並ぶ。
 同店代...

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2016年1月1日の主要記事