中部国際空港から「生鮮切花」の輸出が伸びている。名古屋税関によると、2015年1~9月の輸出実績(金額ベース)は前年同期比2・9倍の4875万円と、過去最高だった14年の年間実績(2917万円)をすでに上回った。数量ベースも2・5倍の1万1428キロで過去最高を更新した。輸出先は香港と米国向けで6割を超えている。輸出業者が、生産量日本一を誇る「愛知の花」を積極的に海外に売り込む動きも後押ししているようだ
中部国際空港から「生鮮切花」の輸出が伸びている。名古屋税関によると、2015年1~9月の輸出実績(金額ベース)は前年同期比2・9倍の4875万円と、過去最高だった14年の年間実績(2917万円)をすでに上回った。数量ベースも2・5倍の1万1428キロで過去最高を更新した。輸出先は香港と米国向けで6割を超えている。輸出業者が、生産量日本一を誇る「愛知の花」を積極的に海外に売り込む動きも後押ししているようだ
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