2015年7月17日の記事 知床世界遺産10年と動物たち (3) オオワシと人間の共存探る 冬の観光客3.7倍に 知床世界遺産10年と動物た 3月初旬の午前6時、北海道・知床の羅臼沖。氷点下10度以下の張り詰めた空気の中、国後島の背後から朝日が昇り、流氷の海を黄金色に照らした。オオワシとオジロワシが大きな翼を広げて滑空すると、観光船の乗客から「最高!」と歓声が上がり、カメラのシ... 残り536文字/全文656文字 記事をもっと読むには・・・ 中部経済新聞 記事閲覧サービスのご案内