2015年6月19日の記事 明治日本の産業革命遺産 (4) 旧集成館(鹿児島市) 在来技術駆使し近代化 明治日本の産業革命遺産 鹿児島市の中心部から北東へ約4キロ。桜島を望む海岸近くに、幕末の薩摩藩主、島津斉彬によってつくられた「旧集成館」と呼ばれる工場群の一部が点在する。ひときわ目を引くのが「反射炉跡」だ。 大砲鋳造のため、オランダ書を参考に造られ... 残り212文字/全文332文字 記事をもっと読むには・・・ 中部経済新聞 記事閲覧サービスのご案内