ノリタケカンパニーリミテドは、リチウムイオン電池などに使われる高純度な機能性材料を量産するロータリーキルン(回転炉)を開発した。1時間あたりの処理量は材料によって異なるが30~70キログラム。従来型(数キログラム)の10倍以上という。ハイブリッド車(HV)やスマートフォン(スマホ)への搭載が進むリチウムイオン電池の需要増に対応するねらい。5月から受注を開始。初年度5億円の売り上げをめざす。
ノリタケカンパニーリミテドは、リチウムイオン電池などに使われる高純度な機能性材料を量産するロータリーキルン(回転炉)を開発した。1時間あたりの処理量は材料によって異なるが30~70キログラム。従来型(数キログラム)の10倍以上という。ハイブリッド車(HV)やスマートフォン(スマホ)への搭載が進むリチウムイオン電池の需要増に対応するねらい。5月から受注を開始。初年度5億円の売り上げをめざす。
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