「ココが聞きたい」三井住友海上きらめき生命保険取締役専務執行役員・渡辺進悟氏 東海地区で合併効果どう発揮

更新日:2011年 9月15日 (木)

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「最高品質の商品、サービスを提供」と話す渡辺専務

 三井住友海上きらめき生命保険とあいおい生命保険が合併し、新会社・三井住友海上あいおい生命保険が10月1日、誕生する。MS&ADインシュアランスグループホールディングス傘下の生保子会社同士の合併。販売チャネルや商品などそれぞれの強みを生かしながら、早期のシナジー(相乗効果)創出をめざす。新会社でも営業全般を担当する、渡辺進悟・三井住友海上きらめき生命保険取締役専務執行役員に新会社の強みや東海地方の戦略について聞いた。
 ―合併のねらいから。
 「まず、MS&ADインシュアランスグループは中期経営計画の中で、国内生命保険事業を成長分野と位置付けている。両社とも生命保険会社として後発であるが、これまでも着実にステップアップしている。合併を機に事業基盤を拡大させ、成長を加速させる」
 ―相乗効果をどう創出するのか。
 「販売チャネル面では、両社とも損保専業代理店に強い。加えて、あいおいは生保専業代理店・来店型ショップ、きらめきは銀行窓販、企業代理店に強いという特徴を持つ。商品面では、あいおいが法人向けの各種団体保険など、きらめきが総合収入保障保険、先進医療の保障が得られる医療保険など、それぞれ競争力の高い商品を品ぞろえしている。新会社は両社のそれぞれの強みを生かしながら、全方位で顧客開拓を行うことができる」
 ―東海3県の営業戦略は。
 「新会社の東海3県下の営業態勢は損保代理店や銀行窓販などを担当する3営業部、10課・支社グループと生保専業代理店などを担当する名古屋LA支社で構成される。現在の2社合計の社員数よりも増員し総勢100人以上の陣容となる。当地はマーケットの大きさや成長率から、新会社にとっても重要なマーケットであり、全国の他地域に比べ地方金融機関の窓口販売のウエートも高い。今後も全国の他地域をリードするけん引役になってもらいたい。新会社の合計新規契約高(東海3県ベース)でみると、損保系生保の中で2位。最高品質の商品とサービスを提供し、トップをめざしたい」

 
 
 

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