トヨタ自動車は向こう3カ月(10年10~12月)の車両生産計画を策定した。新車買い替え補助金打ち切りによる反動減で10月の国内生産は、15カ月ぶりに1万2千台を割り込む。ただ、11月に生産開始する新型の小型車「ラクティス」、12月の「ヴィッツ」など新車効果があり、年末から来春にかけては国内生産を上積みする方向だ。
トヨタ自動車は向こう3カ月(10年10~12月)の車両生産計画を策定した。新車買い替え補助金打ち切りによる反動減で10月の国内生産は、15カ月ぶりに1万2千台を割り込む。ただ、11月に生産開始する新型の小型車「ラクティス」、12月の「ヴィッツ」など新車効果があり、年末から来春にかけては国内生産を上積みする方向だ。
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