観測気球=環境対決、HVは前哨戦

更新日:2010年 9月17日 (金)

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 先進国を中心に環境対応車の需要が急拡大している。自動車メーカーは、排出ガスを出さない電気自動車(EV)の開発を進めているが、充電スタンドなどインフラが整っていない状況や電池性能から考えると、低燃費で動力性能が高いハイブリッド車(HV)開発が当面の主戦場となりそうだ。
 トヨタ自動車は、「クルマの未来をHVという夢に託した」(豊田章男社長)新型HV「プリウス」を2009年5月に発売。97発売の初代から全面改良を重ねるごとに完成度を高めてきた。一方、ホンダは、09年2月にハイブリッドユニットを簡素化し低価格に抑えた新型HV「インサイト」を発売。一年が経過し、両社の看板車種の争いは、トヨタに軍配が上がっている。
 ただ、両社が近く投入予定のハイブリッド小型車の性能や、今後の商品展開を分析すると、トヨタとホンダの戦略の違いがわかり、将来を予見できる。ハイブリッド市場の覇権を握るのは、トヨタかホンダか。

 
 
 

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