スズキは自動車に搭載するエンジン機種の見直しを進めている。5月20日に一部改良して発売した小型乗用車「SX4」では排気量が最も大きい2000ccエンジンモデルを廃止し、小型乗用車「スイフト」では1500ccタイプの販売を中止した。消費者の環境志向が強まる中、低価格で燃費効率の高い低排気車の販売に重点を置く姿勢を鮮明にしている。
スズキは自動車に搭載するエンジン機種の見直しを進めている。5月20日に一部改良して発売した小型乗用車「SX4」では排気量が最も大きい2000ccエンジンモデルを廃止し、小型乗用車「スイフト」では1500ccタイプの販売を中止した。消費者の環境志向が強まる中、低価格で燃費効率の高い低排気車の販売に重点を置く姿勢を鮮明にしている。
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