2007年1月30日のニュースダイジェスト

「ダイエー栄店」跡地にホテル
住宅販売の大和ハウス工業(本社大阪市)のグループホテルが、〇五年十月に閉店した名古屋市中区の「ダイエー栄店」跡地に出店を検討していることが、複数の関係者の話で分かった。同店跡地に建設する十階超の新しい商業施設の核テナントとして入居する方向で調整している。開業は〇八年度の見通し。ダイエーの跡地開発を巡っては、複数の事業者が候補に名乗り出るなど、交渉が難航していた。今回のプランが実現すれば、閉店から一年三カ月で商業開発計画が一気に前進する。
名古屋・三河ダイハツの新車販売
グループ企業の名古屋ダイハツ(本社名古屋市、坪内恊致社長)と三河ダイハツ(本社岡崎市、同)は、両社を併せた〇七年の新車販売台数を、前年比1・9%増の四万九千三百九十台に設定した。新たな傾向として「都心でも軽自動車の需要が出てきた」(坪内社長)と期待しており、需要拡大を取り込み、四年連続の過去最高を狙う。
大洋薬品工業が抗がん剤製造へ
後発医薬品(ジェネリック医薬品)国内最大手の大洋薬品工業(本社名古屋市中区、新谷重樹社長)は、高山市の高山工場内に、抗がん剤の経口剤やホルモン剤を製造する新工場を増設する。早ければ今三月期中にも着工、年内の完成を目指す。同工場内には昨年末、抗がん剤の注射薬を製造するラインも完成し、抗がん剤の製造に本格的に乗り出す計画。また、今春から販路拡大を狙い、医薬品卸業者との連携強化を図る考えで、生産力、販売力の強化で売り上げ拡大を狙う。
大橋荷役が環境関連機材の取扱強化
大橋荷役の環境事業部(名古屋市中川区中島新町四ノ二四一〇、大橋克也社長、電話052・382・7121)は、環境関連機材の取り扱いを強化する。環境分野でも「出口」部分と言われる、生ごみ処理や排水浄化などプラント型の大型機材の拡充に力を注ぐ。現在、機材メーカー三社と商談を進めており、早期に代理店として契約締結を目指す。同時に、四月下旬をめどに機材に関する説明会を開催し、自社に加えて、全国各地に代理店のネットワークを構築する。
ピースアンドキューズがペット用抗菌剤
環境衛生商品メーカーのピースアンドキューズ(本社名古屋市中区橘一ノ六ノ三〇、増井喜一社長、電話052・350・4423)は、天然大豆アミノ酸を利用した消臭・抗菌剤「G2TAM」(ジーツータム)をペット向けに応用した。室内飼育の増加で急拡大しているペット関連市場への本格参入の第一弾として、ペット用品店や量販店などに提案する。
ナクアが可児に2店舗目の家庭料理店
豊田市内で「スーパーやまのぶ」を展開する山信商店グループのナクア(本社豊田市若草町二ノ六ノ八、山中康裕社長、電話0565・36・5733)は、岐阜県可児市に二店舗目の「家庭料理店」を開設する。熊本県に本店を置く家庭料理店チェーン「土に命と愛ありて ティア」のFCとして展開しており、可児市への出店は、同一カテゴリーの飲食店がない地区での新規需要開拓と、既存店舗の人材活用が狙い。店舗名は未定だが、新店舗で提供する料理は、無農薬・有機野菜を材料にした佳織の店と同じスタイルとなる。オープンは十一月の予定。
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