【新刊】追憶のヒマラヤ マカルー裏方繁忙録一九七〇(元日本山岳会会長 尾上 昇 著)
中部経済新聞社は、日本山岳会会長も務めた尾上昇氏の著書「追憶のヒマラヤ マカルー裏方繁忙録一九七〇」を発刊しました。
今から50年前、日本山岳会東海支部の登山隊が、ヒマラヤにある世界第5位の8千メートル峰「マカルー」の南東稜からの登頂に、世界で初めて成功しました。本書は、当時その登山隊の裏方として活躍した著者が、計画や準備、現地への渡航から登頂成功までの悪戦苦闘を、自身の半生とともに振り返った回想録。海外登山の魅力や組織運営の難しさ、その後の山との関わりについてを描いています。
四六判、定価1760円、送料250円(税込み)。
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