全国唯一のブロック経済紙 愛知・岐阜・三重・静岡の経済情報

愛知県信用保証協会

株式会社国保住建
仲間と笑顔で成長スパイラル

タグ 広告企画

社名の読みは「こくぼじゅうけん」。社長の名字「こくぼ」に、「国土に関連する仕事」から「国」の字を当てた。その名の通り、多様な「国土」業務企業に成長。「幸せな生活を支える為に」進む代表取締役の小久保俊也氏に聞いた。

代表取締役 小久保 俊也
株式会社国保住建
代表取締役 小久保 俊也

大切にしていることば

笑っている人が一番強い

スタートはプレハブ小屋、個人で地盤調査から起業

地盤調査イメージ

当社は2005年に私の自宅にプレハブを建てて、個人で地盤調査事業を起業したことが始まりです。地盤調査事業は、家を建てる時に傾いたりしないよう、土地の「耐力」を測定する、文字通り基礎の基礎を調べる仕事です。その後、2008年に法人化し、地盤調査や地盤改良工事、設計・申請業務など、受託建築の基礎となる部分を幅広く手掛けるようになりました。私たちの仕事は目に見えないものが多いですが、お客様の「幸せな生活を支える為」と考え、邁進してきました。その結果、当社は成長し、現在は22名の従業員とともに事業を行っています。

リーマン・ショックから新事業へ

当社の歴史は浮き沈みの連続でした中でも一番インパクトが大きかった出来事は、法人化した3か月後に起きたリーマン・ショックです。リーマン・ショックにより売上は前年から9割減となりました。業界そのものへのインパクトもありましたが、当社の発注元の多くが内製化にシフトしたことで、当社のような外部委託会社には発注が来なくなったのではないかと思っています。
そのため、地盤調査以外にも当社の柱を形成しようと考え、地盤改良工事に本格的に取り組みました。これにより、調査から工事まで一貫して自社で施工でき、円滑でスピーディーな地盤対策が可能になりました。未経験の分野ではありましたが、中途採用などの人材補強に力を入れ、事業基盤を強化できたことが大きかったと考えています。このように、「できる人」との出会いにより、当社は成長していきました。

幅広い業務領域を生かしたワンストップ対応が強み

その後も業務の幅を増やしており、現在は2015年に事業化した不動産開発事業にも力を入れています。当社は事業の多角化とともに、建築確認申請代行業務を当社で請け負うことで付加価値向上にも積極的に取り組んでいます。
不動産管理事業は、不動産オーナー様向けに収益向上の提案や各種手続き代行はもちろんのこと、入居者募集から家賃回収代行などをワンストップで対応しています。
しかし、将来を見据えた際、少子高齢化の影響により建築業界・不動産業界ともに市場は小さくなると見ています。そのため、当社は新たな市場として複数の企業と連携し、高齢者を対象としたサービスへの参入を思案しています。

良い人に恵まれ、ここまでの成長を実感

外観

私は高校時代ボクシングジムに通っており、後に世界チャンピオンになった人と一緒にスパーリングをする機会がありました。私は10回戦出場者にも勝っており、腕に覚えがあったのですが、1、2割の力しか出していない相手に、手も足も出ませんでした。その時に、「この人はものすごい努力をしているのだ」と腑(はら)に落ち、「半端なことはしていられない。私はボクシングでも勉強でもなく、仕事をしよう。」、と決心しました。
そこから、学校を辞め、未経験ながらガス配管工事の仕事をはじめました。きつい仕事でしたが、幸いにも良い上司に恵まれ、人として大きく成長することができました。その後起業を決意し、今に至ります。起業を決意した際に、年商1億円の会社をつくるという誓いを立て、3期目で達成することができました。「運」が良かったのだと思います。
「運」が良かったのは、私が基本、いつでも笑っている人だからかもしれません。失敗があっても怒る種にはせず、次に生かす種ができただけ、と考えます。
笑っている人、明るい人は仲間が増えやすいと思います。仲間が増えれば話が聞けてアイデアも増えて、向上心も湧きます。これからも笑顔のスパイラルで成長していきます。

Company Data

社名:株式会社国保住建
代表者:小久保 俊也
住所:小牧市曙町31番地3
電話:0568-29-4930
URL:https://kokubojuken.jp
紹介金融機関:名古屋銀行

ご意見・ニュース提供
新聞広告出稿
新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者のみなさまへ
経営支援・事業継承支援
創業支援
セミナー&イベント