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公平中立的な立場である新聞社にいたからこそ出来たことが多い

企画開発局事業部 出版担当 2018年入社

管理局ビル管理部
2005年入社。
企画開発局 事業部に勤務後、現職。

Q1. 中部経済新聞社に入社した経緯は?

大学は京都でしたが、三重県出身ということもあり地元に帰って就職を考えていました。また、学生時代に書店でアルバイトをしていましたので、出版に関わる仕事がしたいとも思っていました。そんな時に中部経済新聞社の求人募集案内を見つけて、地元で出版の仕事ができるならと思い入社しました。

Q2.現在の仕事内容を教えてください。

私の所属している管理局は総務部とビル管理部の二つの部署からなります。総務部は、経理業務、労務管理の他、株主総会などの社内行事を一手に取り仕切る会社の仕組みを支える仕事を行っています。

私の所属するビル管理部は、自社ビルである「名古屋クロスコートタワー」の運営管理を行っています。ビル入居者募集や設備の保守点検などの不具合事項への対応の他、商業施設「チカマチラウンジ」の販売促進事業などを行っています。
いずれも新聞発行と直接かかわりがありませんが、組織全体を見渡しながら全体最適化を図っていく事が出来る重要な仕事だと思います。

Q3.印象に残っている仕事は?

私はビル管理部に所属して商業ゾーンの「チカマチラウンジ」の運営を主に行っています。

担当して2年目の時に施設内にある飲食店舗と東海地区の7つの日本酒蔵がコラボした「ワイングラスで日本酒を楽しむキャンペーン」を開催したことが一番印象に残っています。
和食が世界遺産になり日本酒も海外で高い評価をされるようになりましたが、肝心の日本国内ではそれほどでした。日本酒は、地域密着型の産業であるので、地元産業を盛り上げるためにも何かできないかと思っていました。

そこで、施設のキャンペーンとして日本酒の新しい楽しみ方を提案したら面白いでは?と思い、店舗・酒蔵・仕入れ先との連携したキャンペーンを開催しました。自身も日本酒に詳しくなり、とても面白く勉強になる仕事でした。

Q4. 入社を希望される方へメッセージをお願いします。

中部経済新聞社は、自分で考えたことが実現出来る会社だと思います。私は事業部やビル管理部の仕事を通して社外の色々な方と出会い教えてもらいながらイベントを開催してきました。公平中立的な立場である新聞社にいたからこそ出来た事が大きかったと思います。

面白い仕事をしてみたいと考えている方にはピッタリの会社だと思います。自分のやってみたい事が明確な方は是非、応募してみて下さい。

※所属は取材当時の情報です。

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