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地元企業の成長をずっと見ていられる幸せ

企画開発局事業部 出版担当 2018年入社

編集局 経済部
1997年入社

Q1.中部経済新聞社を選んだ理由は何ですか?

私は地元志向なので、転勤がないマスコミとして中部経済新聞社を選びました。全国紙など大手の場合は2~3年で勤務地が変わりますが、弊社の場合は、あっても東海三県内です。入社して20年が経過しますが、転居を伴う転勤は一度もありません。勤務開始時間が10時というのも気持ちに余裕が持てる要因かもしれません。

また、長く働いていると新入社員の時に取材した企業が成長していく姿を追い続けることが出来ます。その企業の記事を書く時は、なんだかうれしくなっちゃいますね。これも地元密着だからこそ感じられることだと思いますよ。

Q2.今までで印象に残っている出来事はありますか?

地元の流通大手の会社の再編に関する取材をしたときに、上場している子会社をファンドに売却するというスクープ記事を書いたことがあります。その際に、海外通信社にも後追い記事が掲載され、香港のファンドから直接、私あてに詳細を聞きたいという電話がかかってきました。日本国内からの問い合わせは過去にもありますが、海外からの問い合わせは初めてでビックリしましたね。

Q3.どんな人が記者に向いていると思いますか?

経済記者だから大学時代は経済の勉強をしていたんでしょう?と聞かれる事はありますが、私自身、全く違う勉強をしていました。同僚でも大学時代は農学や理工などの理系出身の方も多いです。

私が最も大事だと思うのは「スポンジ脳」を持っている事だと思います。つまり情報をどん欲に吸収するすることが出来るかですね。この能力があれば、大学時代に何を専攻していたかは、それほど重要ではないと思いますね。

※所属は取材当時の情報です。

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