いのちの輝きにふれていたい 特養「せんねん村」魂のきずな
西尾市にあるせんねん村が開設されてから16年、著者は常に”日常の感覚”を意識して運営にあたってきました。
個別・ユニットケアをはじめ認知症への対応、食事などで先駆的な取り組みを進め、質を維持するためにどのように奮闘してきたかを赤裸々に語ります。
「生きることは老いること」
生と死について語る筆者の言葉は説得力があり、生きることの尊さを感じざるを得ません。
No. | 書籍名 書籍コード |
体裁 | 価格 | 注文 |
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book01030 | いのちの輝きにふれていたい 特養「せんねん村」魂のきずな ISBN978-4-88520-208-7 |
四六判並製本 | 1,320円 送料250円 |
No. | book01030 |
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書籍名 書籍コード |
いのちの輝きにふれていたい 特養「せんねん村」魂のきずな ISBN978-4-88520-208-7 |
体裁 | 四六判並製本 |
価格 | 1,320円 送料250円 |
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著者紹介:中澤明子さん
社会福祉法人せんねん村の総合施設長、中澤明子さんが全国から模範とされる特別養護老人ホームを築き上げるまでの道のりをまとめた『いのちの輝きにふれていたい 特養「せんねん村」魂のきずな』を執筆した。
せんねん村は2001年の開設だが、その前から高齢者にとって安住の地である特養はどうあるべきかを考え続け、実行してきた中澤さん。いかなる場合も拘束しないルールや入居者は可能な限り少人数のグループとして職員も固定するユニットケアなど、せんねん村が草分けとなって導入したノウハウは数多い。
著書では、継続してメンテナンスしながら入居者に最適な居心地を提供するせんねん村のシステムや自身が難病に冒されながらも施設管理責任者として業務にまい進する姿、施設で得た数々の「気付き」を、時に理詰めで、時には情感を込めて記述している。
中澤さんは「せんねん村が誇れるのは、人を育てる仕組み。ケアには”後で”は効かない。できない理由を述べ立てることは許さない」と話す。指示待ちではなく、自分の潜在能力を自分で開発できる人材づくりの示唆にも富んでいる。
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