著者紹介:山田正行さん

 

更新日:2017年6月15日

山田正行さん 配置薬を手がける中京医薬品社長の山田正行さんは、自身の反省を振り返った著書『劣等感で超えろ』を執筆した。

 大学時代に数多くのアルバイトをこなした山田さんは、在学中の66年、前身の中京医薬品販売を設立。父親の個人事業として始まった「置き薬(配置薬)」の業容拡大に取り組んできた。

 配置薬は、住宅や事務所などに薬を入れた箱を各家庭に置いてもらい、定期的に訪問。使われた薬の補給に加え、使用期限が切れそうな薬を交換するのが主な仕事だ。世界に類を見ない「先用後利」という日本独自のビジネスモデルとして発展してきた。

 「若僧が年長の営業員を説得するには、実績を持ってほかにない」
駆け出し時代、自分より年上の従業員に範を示すため、1日最高85軒の新規顧客を獲得した。この記録を破る営業員はいまだに現れていないという。

 半田青年会議所時代は、5年に1度、半田市内の31輛の山車が一堂に会する「はんだ山車まつり」の第1回開催にも奮闘した。
 「劣等感はバネに変わる。劣等感の持つ力はすごい。優等にはない強さやしたたかさがある」
 一般の会社員だけでなく、若手経営者にも本書をぜひ手に取ってもらえればと推奨する。

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