「ココが聞きたい」 オンズホールディングス社長 新井健太郎氏 マンション販売で中部へ攻勢

更新日:2012年 10月16日 (火)

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「100年たっても必要とされる会社にしたい」と話す新井社長

 不動産販売などのオンズホールディングス(本社東京都千代田区、新井健太郎社長)は、首都圏を中心に事業展開し、急成長している。昨年5月にグループ企業を通じて名古屋支店を開設し、中部地区に本格参入した。今年11月と来年1月に名古屋市内でマンションを売り出す。中部地区の今後の事業展開などを新井社長に聞いた。
 ‐会社概要から。
 「10年前、不動産販売を開始した。その後、賃貸や仲介、設計監理部門を分社化した。より専門性を高め顧客のきめ細かいニーズに対応するためだ。2010年に持ち株会社を設立した」
 ‐不動産販売の特徴は。
 「家を売って終わりではなく、一人の顧客と末永く付き合いたい。目指すは顧客満足度100点満点だ。今年夏に全顧客をアフターフォローするライフパートナー事業部を立ち上げた」
 「顧客は転勤や退職などで生活が変化する。給与が減る可能性もある。これに対応し、住宅ローンの借り換えのほか、生命保険や車のローンの選別など、生活のすべての相談に乗る。顧客が納得するまで対応する」
 ‐中部地区の今後の事業展開は。
 「日本の中心というアクセスの良さは大きい。将来、リニアが開通すれば、東京までの時間的距離はさらに縮まる。東京都心部への通勤時間は、首都圏郊外より早くなるかもしれない。魅力的な市場だ」
 ‐名古屋市内で相次ぎマンションを売り出す。
 「11月の那古野と来年1月の徳川の物件の間取りは、いずれも2LDKと3LDKでファミリー向けだ。徳川は災害時に備え備蓄庫もある。すでに反響があり、期待している」
 ‐今後の販売方針は。
 「名古屋を中心に、年間2~3棟のペースで着実に増やしたい。当面はファミリー向けブランド『ヴェルディーク』が軸となる」
 ‐将来像を。
 「企業の成功は継続すること。そのためには社会から必要とされなければならない。100年たっても必要とされる会社にしたい」

 

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