「トップ登板」 エンゼルパーク社長・河竹徹氏

更新日:2012年 8月 3日 (金)

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「おもてなしの心で駐車場運営にあたる」と語る河竹社長

 大丸松坂屋百貨店の駐車場子会社、エンゼルパーク(本社名古屋市中区)の社長に、松坂屋出身の河竹徹氏が就任した。「安心・安全」と「親切サービス」を標榜(ひょうぼう)する同社のエンゼルパーク駐車場は、松坂屋名古屋店など栄地区商業施設の買い物客に支持される。「安全対策とサービスに磨きをかけ、顧客満足度をさらに高めたい」と語る河竹社長に経営方針などを聞いた。
 ―どんな駐車場を目指す。
 「エンゼルパーク駐車場の利用客は、大半が松坂屋を中心とする大型商業施設の買い物客。栄地区のコミュニティゲートとして、おもてなしがしっかりとできる駐車場を目指す。駐車場は安全対策が第一。今以上に、お客さんが迅速で安全に駐車できるようにしたい。高級車の女性客が多いので、安全対策には特に力を入れる。場内の犯罪を防ぐため来年2月に防犯カメラを20台増設する」
 ―エンゼルパーク駐車場はイベントも実施する珍しい駐車場だ。
 「おもてなしの一環としてこれまで、年間に数多くの楽しいイベントを実施してきた。今後もその方針を継承し、さらに強化する。当駐車場を利用し、百貨店でたくさんの商品を購入したお客さんに対しては、百貨店と連携しポーターサービスができないか検討したい。新たなサービスを打ち出し顧客満足度を高めていきたい」
 ―栄地区は低料金のコインパーキングが増えたが。
 「確かに増えているが、集客面で特に影響は受けていない。百貨店に隣接するのが当社の強み。安心・安全とサービスでさらに付加価値を高め、お客さんの期待に応えたい」
 ―集客が課題の夜間営業は今年2月、上限料金を設けるなど、お値打ち感を打ち出した。その成果は。
 「午後11時から翌朝7時まで料金一律1千円だった夜間営業を、午後6時から翌朝9時まで上限840円に見直した。夜間利用が少なかったためだが、変更後は利用客が増えており、まずまずだ。百貨店で買い物した後、駐車時間を気にすることなくゆっくりと食事ができるようになった。その点をもっとアピールして集客を図りたい」

 

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