「トップ登板」名古屋三越星ケ丘店店長・貴志浩司氏

更新日:2012年 4月18日 (水)

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「星ケ丘店は成長するポテンシャルがある」と話す貴志店長

 名古屋三越星ヶ丘店の新店長に4月1日付で貴志浩司氏が就任した。貴志氏はドイツ三越に勤務するなど、国内外で豊富な経験を持つ。12カ月連続で前年同月実績を上回る好調店を、今後どのようにかじ取りしていくのか。貴志店長に今後の経営方針などを聞いた。
 ―就任の抱負から。
 「星ケ丘店は、今後も周辺地域の人口増加が見込まれるなど成長する伸びしろがある店舗。初めての着任地となるが、非常にやりがいを感じている。当店は食品フロアの売り上げ構成比が高く、台所として利用する顧客が多い。地域密着型の百貨店として、今後は食品だけでなく、着るものなどさまざまな分野でお役にたちたい」
 ―好調店をどのようにかじ取りするのか。
 「今まで以上に、顧客に親しまれる店づくりに取り組んでいきたい。そのため、栄店で2年ほど前から実施している『ILUO運動』を星ケ丘店でも今期(2013年3月期)から本格的に導入する。ILUO運動は、店員と顧客の関係を強化する取り組み。最終的に顧客に名前で呼んでもらえる関係をつくることを目標にしている」
 ―星が丘など名古屋市東部に対する注目が高まっている。
 「東部エリアはマンションの建設が進み、他地域に比べ人口増加も著しい。同業他社も当エリアの顧客獲得に注力している。当社は昨年4月から星ヶ丘店に栄店のお得意様担当を常駐させている。ことし4月には担当マネージャーを1人増やし、6人体制にした。両店が連携し、東部エリアの顧客対応の強化や新規顧客の開拓を進める」
 「商品面でも栄店との連携を強化する。栄店の服飾担当バイヤーを活用し、星ヶ丘店の商品力を高め、顧客の期待に応えていきたい」
 ―目標は。
 「今期の売上高の目標は、前期比5%増の200億円だ。顧客に『マイデパートメントストア』と呼んでいただけるように店舗を磨き上げていけば、達成できると思っている」

 

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