総合食品小売店主宰のボランタリーチェーン、全日食チェーン中京協同組合(名古屋市西区上小田井2の324、平井文孝理事長、電話052・501・2400)は、集客力向上を図るための商品力強化の一環として、昼食用「260円弁当」の販売を開始した。本部が弁当用に100メニューを開発し、その中から加盟店が実情に応じて選択、店内の厨房で手づくりして販売する方式。昨年12月から毎月1店舗のペースで加盟店が実施に踏み切っており、当面は10店舗が採用する見通し。当初は都心部のサラリーマン需要が中心と見ていたが、店舗周辺の高齢者からの人気が予想以上に高く、本部では「都心部以外でも実施店舗が増える可能性が高まってきた」と話している。