マイクロアルジェコーポレーション(本社岐阜市曙町4ノ、竹中裕行社長、電話058・248・1822)は、マイクロアルジェ(微細藻類)の研究開発を展開し、幅広い分野への応用をめざしている。6月から、これまでの研究で新型インフルエンザの感染予防に有効な作用があることがわかっている食用藍藻「髪菜(ファーツァイ)」の人工栽培技術の確立に向けた研究に着手。このほか二酸化炭素削減といった環境分野で大手企業から共同研究の引き合いも増えてきている。「現在は健康食品がメーンだが、藻を使ったバイオテクノロジー企業へと成長させたい」(竹中社長)としている。