中部の上場企業をテーマにした株式投資信託『ご当地ファンド』が失速している。各ファンドが組み入れている代表的な銘柄である、トヨタ自動車や中部電力などの株価が下落しているからだ。愛・地球博、中部国際空港の開港など「元気な中部」の熱気を背景に二〇〇五年以降急速に販売を伸ばしたが、米サブプライム住宅ローンの焦げ付きに伴う株式市況の低迷、円高、中部経済の減速などで純資産総額、基準価額の減少につながっている。ただ「投信は中長期の視点でパフォーマンスを判断するもの」(地方銀行幹部)と指摘する向きもある。
中部の上場企業をテーマにした株式投資信託『ご当地ファンド』が失速している。各ファンドが組み入れている代表的な銘柄である、トヨタ自動車や中部電力などの株価が下落しているからだ。愛・地球博、中部国際空港の開港など「元気な中部」の熱気を背景に二〇〇五年以降急速に販売を伸ばしたが、米サブプライム住宅ローンの焦げ付きに伴う株式市況の低迷、円高、中部経済の減速などで純資産総額、基準価額の減少につながっている。ただ「投信は中長期の視点でパフォーマンスを判断するもの」(地方銀行幹部)と指摘する向きもある。
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