2006年8月8日のニュースダイジェスト
- 小菱屋が稲沢に豆腐の新工場
- 愛知県大手の豆腐製造販売業、小菱屋(本社稲沢市、所義勝社長)は、主に豆腐など大豆加工食品の生産能力を大幅増強する。二〇〇七年夏の操業開始を目指し、稲沢市に同社最大規模の工場を新設。一〇年度の年産能力を〇五年度比一・六倍に引き上げる。スーパー向けの供給拡大を受けて、増産体制を固めるのが狙い。豆腐業界はスーパーの値下げ合戦の影響で廃業が相次いでおり、大型工場の新設計画は異例という。
- 中日信金、西春支店をエコ支店に
- 中日信用金庫(本店名古屋市北区清水二ノ九ノ五、大島国康理事長)は、西春支店(北名古屋市九之坪中町一四)を、愛・地球博の理念を継承したコンセプトで建て替え、十月中旬にオープンする。新店では、万博会場で使ったレンガなどの建設資材を再利用するほか、同店の電力使用量の一部を太陽光発電や風力発電で賄う。
- 石塚硝子、マレーシアで検査装置生産
- 石塚硝子は、マレーシアで、ペットボトルのもとになるプリフォームの検査装置の委託生産を始める。海外向け販売を視野に入れ、価格競争力を高めるのがねらい。委託先を国内から人件費などが安い海外メーカーに切り替えることで、生産コストは三分の一になる見通し。販売価格も従来よりも三割ほど安くする。来年以降、国内をはじめ中国などの海外市場でも、この検査装置の拡販に乗り出したい考え。
- 日本ビデオセンターがCSとVOD融合
- 映像配信サービスの日本ビデオセンター(本社名古屋市中村区井深町一ノ一、近藤忠美社長、電話052・451・7205)は、CS放送とVOD(ビデオ・オン・デマンド)サーバーを融合させたハイブリッド映像システム「メガロポリスシアター」を構築した。独自開発のVODサーバーにより、信号の異なるCS放送の映像が同一画面で視聴可能になり、ひとつの課金システムで対応できる。すでに名古屋市内のビジネスホテルが七月に導入している。直営と代理店の併売により、宿泊施設向けに初年度千室強の導入を目指す。
- ダイエー商事が岩盤浴ベッドを開発
- クッキングヒーターの卸販売やオール電化住宅用床暖房の施工業務を手がける、ダイエー商事(本社名古屋市中区丸の内三ノ一九ノ六・セントラルビル三階、前田章至社長、電話052・972・7661)は、家庭用岩盤浴ベッドにグレードアップタイプを追加、販売に乗り出した。既存販売ルートに加えて、ホテルチェーンや岩盤浴センターなどへも積極的に提案、販売していく。
- 川幸窯業、中古賃貸マンション増改築
- 内外装建材販売・施工の川幸窯業(本社高浜市田戸町、神谷幸仁社長、電話0566・53・1214)は、中古賃貸マンションのリモデル(増改築)事業を開始した。間取りからデザインまでを、一括で提案・施工する。中古物件の付加価値を高めて空室解消などにつながる差別化策として家主らにアピールし、一年後には年間五十室の施工を目指す。
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